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2007年6月


大日本人

天才芸人松本人志第一回監督作品。(2007年、日本)
企画・脚本・主演まで務め、まさに松本ワールド全開!!
その企画・脚本は”映画”という枠を超え
まったく予想のつかない展開へ・・・凄過ぎる。
お金を掛けたCG全開のバトルシーンも
単なる”フリ”でしかなかった訳ですか・・・参った。
確かに観ていてこの作品が賛否両論なのは解る。
一本目にして、まったくと言っていいほど型にハマった撮り方をしていない
その自信と挑戦とセンスに大拍手です。
そして処女作にしてカンヌ出品・・・羨ましい限りです。


パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

ディズニーの人気アトラクションをモチーフにし
世界中で記録的なヒットを飛ばした
海賊アドベンチャー三部作完結編(?)。(2007年、アメリカ)
以前鑑賞日記で描いた1.2本目のレビューと共に語ってみましょう。

↓「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」↓
ディズニー映画ということでだれもが楽しめる娯楽作品であることはもちろんのこと
この作品でアカデミーノミネートされた主演のジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ「船長」
独特の身のこなし・喋り方は、はまると観てるだけで楽しくなります。
名優ジェフリー・ラッシュ演じるバルボッサ率いる
「呪われた海賊たち」が月光で正体をあらわす
「人間⇔骸骨」の切り替わりもインパクトがありますね。
もう一押しあればとんでもない傑作になった気がします。

↓「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」↓
なんといっても注目は前作「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」で
娯楽作としては珍しく
アカデミー主演男優賞にノミネートされたジョニー・デップ演じる
海賊ジャック・スパロウの個性的なキャラクターでしょう。
他にも前作に引き続きオーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ他、
愉快な仲間たちも健在です。
娯楽大作で理屈抜きで楽しめる作品ですが
話は「1」の様に解決せず「3」に続きますので〜
ひとつの作品としての満足度や爽快感はあまり得られませんでした。
まぁ、シリーズ物の中盤だから仕方ないですね・・・・。
来年公開の三作目を待つとしましょう。

ということで本題の三作目!
キャストはお馴染みジョニー・デップ
オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ
などなど。
そして今回新たにチョウ・ユンファが加わり
ゲスト出演になんと「ザ・ローリング・ストーンズ」のキース・リチャーズ!!
なんとも国際色豊かな豪華出演陣です。
このシリーズそもそもキャラや特撮を観る映画なので
今更強引なストーリー展開にツッコミを入れるのもなんなんで
楽な姿勢で楽しもうと思いきや・・・???が多すぎます。
頭の中で整理しながらハイテンポな展開についてくのがやっと・・。
無駄にスケールを大きくしてしまった結果でしょうか?
それでも圧倒的な迫力で魅せるラストバトルには
劇場で観る醍醐味を感じました。
それと演者が芸達者揃いなので2時間50分観れた感じです。
ジャック・スパロウ「船長」の出番がちと少なかったのが残念ですが、
決める所は相変わらずかっこよく決めてくれるので良かったのかな。
そして1.2に引き続き今回もちゃ〜んとあります
エンドクレジット後のオマケシーン!!
三本目なのにもかかわらず
相変わらずすぐに席を立って帰ってしまう観客がちらほらと・・・。
残念でなりませんね。
今回のオマケシーンは真のエンディングとも言える重要なシーンなので
絶対最後まで席を立たないでくださいね!!!