申し訳ございません!<BR> フレーム対応のブラウザで<BR> ご覧くだされ!!

2006年8月


ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR

ロシアで記録破りの大ヒットを飛ばした
ダークファンタジーシリーズの第一弾。(2004年、ロシア)

↓★ネタバレ・ウォッチ★↓

オープニングの合戦シーン、どこか「ロード・オブ・ザ・リング」を彷彿させる。
「闇の王ザヴロン」って・・・(ロード・オブ・ザ・リングは「冥王サウロン」)
映像の感覚はどこか「マトリックス」的。
光と闇の対決、そして父と子の確執・・・なんか「スターウォーズ」チック。
つまりそ〜ゆ〜ことです。
呪われた少女が呪われた原因が自分(少女)て・・・
それが分かった時、少し拍子抜けしました。
でも、アメリカの娯楽映画とは少し違う独特な
映像センスと読めない展開は一見の価値あり。
でも疲れる。


お熱いのがお好き

禁酒法時代、ギャングの抗争に巻き込まれた二人のバンドマンが
逃れるために女装し女性限定の楽団に紛れ込む。
今や伝説となった大女優マリリン・モンロー主演のラブコメディ。(1959年、アメリカ)
製作・脚本・監督は巨匠ビリー・ワイルダー
当時、情緒不安定だったマリリンをうまく操ったのはさすがです。
主役のバンドマン二人は名優トニー・カーティス&ジャック・レモン
見事な女装っぷりでしたね。
マリリンの何気ない仕草も魅力的で
古き良き時代の極上のコメディといった感じでしょうか。
有名な「ププッピ・ドゥ」はこの作品で観れます。


リディック

ヴィン・ディーゼル主演の
SFアクション・スリラー「ピッチブラック」の続編。(2004年、アメリカ)
前作と内容は大きく変わり、壮大なスケールで
スターウォーズの様なヴィジュアルですが、
まったくセンスを感じられません。(SWの足元にも及びません)
キャラクターにも魅力を感じず、ストーリーもオチも・・・唖然。
ボスの瞬間移動はウケました。


カスタムメイド10.30

2004年10月30日、広島市民球場で
開催された奥田民生伝説のライブのドキュメント映像と
木村カエラを主演に迎えた青春ドラマが見事に融合。(2005年、日本)
木村カエラ、奥田民生のファンであれば
間違いなく楽しめるカラフルな映画です。
そうでない方でも柳沢慎吾の至芸を堪能できます。


パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

世界中で大ヒットしたアクションあり、コメディあり
何でもありの海賊アドベンチャーの第二弾。(2006年、アメリカ)
なんといっても注目は前作「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」で
娯楽作としては珍しく
アカデミー主演男優賞にノミネートされたジョニー・デップ演じる
海賊ジャック・スパロウの個性的なキャラクターでしょう。
他にも前作に引き続きオーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ他、
愉快な仲間たちも健在です。
娯楽大作で理屈抜きで楽しめる作品ですが
話は「1」の様に解決せず「3」に続きますので〜
ひとつの作品としての満足度や爽快感はあまり得られませんでした。
まぁ、シリーズ物の中盤だから仕方ないですね・・・・。
来年公開の三作目を待つとしましょう。


アレキサンダー

世界を統一したアレキサンダー王の生涯を
「プラトーン」「JFK」のオリヴァー・ストーン監督が
壮大なスケールで描いた歴史スペクタクル映画。(2004年、アメリカ)
アレキサンダー役には「ニュー・ワールド 」「フォーン・ブース」などのコリン・ファレル(けっこう好きです)
母オリンピアス役はアンジェリーナ・ジョリー(若すぎませんか?)
他にもヴァル・キルマー、アンソニー・ホプキンスなどなど豪華キャスト。
大合戦シーンはさすがに迫力がありましたが
遠征の件はナレーションでの説明ばかりでよく解りません・・・。
いや〜とにかく長く感じました(2時間53分・・・)
人物名がややこしくて名前と顔が一致しないし
肝心なアレキサンダーの人物像も最後の最後まで理解できませんでした。
唯一の救いは終盤の
「彼の失敗は他者の成功より栄光に満ちている」
という台詞。


Short Films

「サムライ・フィクション」「RED SHADOW 赤影」などの
中野裕之監督のSFシリーズ第三弾。
全六話の短編オムニバス構成。(2002年、日本)
1.中野裕之監督の「Return」
2.ピエール瀧監督の「県道スター」
3.芹澤康久監督の「ハナとオジサン」
1.安藤政信監督の「アダ―ジェット(ものすごくゆっくりと)」
5.中野裕之監督の「仲良きことは良き事かな」
6.中野裕之監督の「Slow is Beautiful」
う〜む・・・正直どの短編も話が中途半端で消化不良な感じが・・・。
話がさっぱり呑み込めない短編もある。
映像は綺麗なんだが・・・。
全編通して好かったと思うのは
3つの短編に登場する麻生久美子
とにかく美しく撮られている。