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2006年2月


交渉人 真下正義

踊る大捜査線シリーズからの
スピンオフ・ムービー第一弾。(2005年、日本)
娯楽作としてそれなりに楽しめた気がします。
特撮は若干粗かった気が・・・。
寺島進の演技が面白かった。

↓★ネタバレ電車出発注意!!★↓

私としては、やはり犯人の存在をはっきりさせてほしかった。
確かアブデカのTVシリーズでも
犯人がいきなり消えて捕まらなかった回
(第一シリーズの最終話だっけ?)
ありましたよね。


ブラウン・バニー

悲しいラブストーリーだ・・・。
製作・脚本・監督・撮影・美術・編集・主演ヴィンセント・ギャロ
まさにヴィンセント・ギャロ映画。(2003年、アメリカ・日本)
個人的にギャロ長編一作目の「バッファロー'66」は傑作だと思いました。
長編二作目の今回はどうか?
ギャロ監督は完全に自己の世界入り込み、
観客の反応を完全に無視してしまった・・・・・・・・・・。
しかしギャロ特有の繊細さは感じました。
いわゆる一般的な映画の撮り方・アングルなどは一切無視し
完璧なまでに自分の世界を表現することを
貫いた姿勢はすごいと思います。
映画に娯楽性のみを求めている方には
絶対にオススメできません。


救命士

もう何ヶ月も患者を救ってない救命士が
救えなかった患者の亡霊に悩まされるというお話。
マーティン・スコセッシ監督作。(1999年、アメリカ)
夜のニューヨークを疾走する救急車の映像美は
さすがスコセッシ監督。
脇を固めるジョン・グッドマン、ヴィング・レームズ
トム・サイズモアなど、相変わらず好い味出してます。
観たあと、死について考えさせられる。
が、やはりストーリーがイマイチ盛り上がりに欠ける。
スコセッシ監督の次回作に期待します。


アビエイター

伝説の大富豪ハワード・ヒューズの半生を描いた伝記映画。
アカデミー賞5部門、その他あらゆる賞を受賞。(2004年、アメリカ)
大好きなマーティン・スコセッシ監督の作品で期待した分
少々がっかりした感じです。
映像の質感とか豪華キャストの演技、
(とりわけ大女優キャサリン・ヘプバーン役の
ケイト・ブランシェットがよかった)など、さすが!と思いましたが
上映時間が長いのに話が中途半端で、
エンディングも唐突過ぎな気がしました。


ミュンヘン

世界騒然!!スティーヴン・スピルバーグ監督の衝撃作。
1972年ミュンヘン・オリンピックで実際に起きたテロ事件と
その後の報復劇を暗殺チームのリーダーを主人公に描く。(2005年、アメリカ)
暗殺シーンの緊迫感とかすごいですね。
メッセージ性も強く良い作品です。

↓★ネタバレ危険!!!!!!★↓

殺るか、殺られるかの緊張感。
徐々に麻痺する殺しの罪悪感。
そして次々に仲間を失い、疲れ果てた主人公が
求めたのは家族との平穏な生活。
しかしラストシーンで映ってるのは
ニューヨークの在りし日のツインタワー・・・。
そうです、まさに歴史は繰り返しているのです・・・・。


エイリアンVS.プレデター

ついに実現、夢の対決・・・。(2004年、アメリカ)
見事にラジー賞のワースト・リメイク・続編賞ノミネートされましたね。
キャッチコピーの
「どちらが勝っても…人類に未来はない。」は
嘘でしたね。
ストーリーも強引で、、、。


少林寺 達磨大師

ワイヤーアクション満載のカンフー映画だと思って観たら〜
なんと仏の教えを説くありがた〜い映画なのでした。(1994年、香港)
とは言ってもワイヤーを使ったアクションシーンもいくつかあり
ワイヤーが丸見えです・・・。
ウサギちゃんもワイヤーで吊るされていました・・。

↓★ネタバレ★↓

達磨大師ってすごいんです!
少林寺のお坊さんに拳法を教えたんです。
達磨大師ってすごいんです!!
飲まず食わずで9年間座り続けたんです。
達磨大師ってすごいんです!!!
火矢が何本も当たって炎上したのに
次の瞬間、寺の中で
何食わぬ顔で木魚を叩いてたんです。
すごすぎです・・・・。