
愛についてのキンゼイ・レポート
リーアム・ニーソン主演(シンドラーのリストなど)
キンゼイ夫人役のローラ・リニーも相変わらず
いい演技をしております。
(2004年、アメリカ)
センセーショナルな内容だが演出は至って穏か。
例の無修正シーンもちゃんとありました。
印象深かったのは、キンゼイが父親に
インタビューするシーン。
容疑者 室井慎次
踊る大捜査線のスピンオフ映画第二弾(2005年、日本)
踊る大捜査線は熱心に何度も観直した訳でもないし、
交渉人もまだ観てないから
それ系のコネタがあっても気付かなくて
作品を100%楽しめた気がしないんですよ〜。
ファンなら全部解るんだろうけど。
全体的に重苦しく観ていて疲れた。
犯人がムカつくまま終わるから後味が悪い。
ロスト・イン・トランスレーション
フランシス・F・コッポラ監督の愛娘ソフィア・コッポラ監督・脚本
(2003年、アメリカ・日本)
物語の舞台は東京の渋谷。
登場する渋谷のカラオケボックスは
前に何度か行った記憶がある。
仕事やホームステイなどで海外へ
行ったことのあるひとなら
あの外国での一人ぼっちの孤独感が
痛いほどわかるであろう。
映画はオープニングを観れば作り手のセンスが分かり
作品の出来が大体判るが
この映画のファーストカットは絶品だ。
とても繊細でロマンチック、そして知的な作品。
Mr.インクレディブル
ピクサー社の長編アニメ(2004年、アメリカ)
いままでピクサーの長編アニメの主人公と言えば、オモチャ・虫
モンスター・魚など(次回作は車)だったが
今回ついに人間が主人公に! とは言っても
リアルな人間のCGではない。
(今の段階では、技術的に難しいみたい)
人間はキャラクターとしてデフォルメされており、
ありえない頭身の人間が多数登場する。
イラスティガールの能力はインパクトが強くて
主人公より強いんではないかと思えるほどで
海賊漫画の主人公を思い出した。
悪党のシンドロームの兵器は凄いが
シンドローム自体はヘボい。
アクション映画としての出来はピカイチだが
モンスターズ・インクほどドラマ性はない。
SURVIVE STYLE 5+
企画、原案、脚本 多田琢 監督 関口現(2004年、日本)
出演浅野忠信、橋本麗香、小泉今日子、阿部寛
岸部一徳、麻生祐未、津田寛治、荒川良々
ヴィニー・ジョーンズ、三浦友和、千葉真一ほか。
五つのオムニバスストーリーが交差する。
よくぞこれだけ集まったなぁ、と思えるほどの豪華キャストで
美術、演出、音楽も私好み。
私はこんな映画が作りたいのだ。とにかくオススメの一品。