実用英語技能検定(準2級&2級)
一次試験:1996年06月16日
二次試験:1996年07月14日
(大学3年 春)

英語の知識は大学受験時がピーク・・・
だったらちょっとでも忘れないうちに、やっとくべきでしょ!!


■資格情報■ 日本国内では、最もメジャーな英語の資格。
いわゆる『英検』
■資格レベル■ 【準2級】
  高校中級程度。約3,600語レベル。
  日常生活に必要な平易な英語を理解し、口頭で表現できる。

【2級】
   高校卒業程度。約5,100語レベル。
   日常生活や職場に必要な英語を理解し、口頭で表現できる。
■試験方法■ 【一次試験】
  マークシート式(筆記試験とリスニングテスト)
【二次試験】
  面接(スピーキングテスト)
1996年当時

◆試験勉強  期間:約3ヶ月
もともと暗記教科が苦手な私。

   ・得意教科:数学、理科
   ・苦手教科:英語、社会、国語の漢字問題

高校時代から、はっきりとテストの点にも現れてました。

センター試験は5教科とも受けたものの、

   (数学の点数)÷2≒(英語の点数)
   (生物の点数)÷2≒(世界史の点数)


という、極端な結果・・・(-_-;)



地元の大学を受けたんですが、私の受験した科は、なんと!

<数学は必須。あとは英語もしくは国語どちらか一教科を選択>

もっちろん!数学&国語よ〜!!


そんなわけで、センター試験後は英語暗記地獄とおさらばよ〜ん♪




・・・なんて気持ちで今まで来てしまったもんだから、受験時代に詰め込んだ知識もすっかり抜け落ち、頭の中は綺麗サッパリ。
いきなり問題集に挑戦しても、ちっとも解けやしません。あぁ情けない。


結局、高校時代に使っていた参考書や『英語頻出問題集』やらを引っ張り出し、辞書を片手に試験勉強を始める。

過去完了形って何だっけ?
   → それ以前に、現在完了もよく憶えてないな。
      → ・・・っていうか、そもそもこの動詞の変形ってどんなだっけ???

1つの問題を解くために、どんどん参考書をさかのぼっていきます。

・・・そしてとうとう高校一年生レベル・・・(T-T)

高校時代は結構がんばって勉強したのになぁ〜



あぁ、頑張れ、私の脳細胞。
道は遠いぞ!!


ほとんど毎日3時間ペースで勉強。久しぶりに限界まで頭使ったなぁ。

◆一次試験  1996年06月16日
試験は、私が通っていた大学で行われました。
とっても楽。ラッキ〜♪(*^-^)

マークシートなので、とにかく塗りつぶす塗りつぶす!
時間を測って練習問題に取り組んでた時も、私の解答スピードでは時間が足りないということが分かってたので、迷ってるヒマはございません。
分からなければ、直感を信じるのみっ!!

午前中は準2級。午後は2級。合計3時間。
疲れたぷ〜



夕方には駅前の英会話教室にお邪魔しました。
そこで試験の解答をもらえるというウワサを聞いていたので。
その解答で、今日の試験の答え合わせをしてみます。

マークシートってのは、点数がばっちり分かるのが良いところ。
コワイところでもあるけどさ。



結果。

準2級=問題なく合格圏内。
2級=とっても微妙・・・

一緒に受けた友達は、私より4点少ない点数。これまた微妙。

◆一次試験結果
3週間後。試験結果が送られて来ました!!

両方とも、合格〜!! ヽ(´▽`)/ やったぁ〜


だがしかし。4点差の友達は不合格。

その4点の間にボーダーラインがあったのね・・・

◆二次試験  1996年07月14日
どきどきの個人面接です。
またもや私が通う大学にて行われました。

1人15分程度。どんな試験官に当たるのか、とっても気になります。

聞き取りにくい声の人だったらヤだし。
もし外人さんに当たったら、緊張しちゃって頭真っ白になっちゃいそうだし。

でも最悪なのは、自分の中学・高校時代の英語の先生が試験官だった場合よね・・・
恥ずかしいったらありゃしない〜



まずは準2級。

人の良さそうな日本人のおじさん。
ニコニコしながら、ゆっくりはっきり話してくれました!よかったぁ〜!!

口ならしのため、はじめは試験には関係の無い雑談をします。
もちろん英語で、ですが。


先生 「どんな音楽聞くの?」

私 「う〜ん・・・最近は、クラシックを聞きます」

先生 「・・・・・・・・・・・・。その中で、好きな歌手は?」

私 「・・・歌手・・・?


全然会話が成り立ってない!! ┌|゜□゜;|┐!!

いや、確かにクラシックって古典音楽の総称だけどさ。
でも一般的には、オーケストラ等の楽器演奏を思い浮かべるもんだと思うんだけど・・・歌手って言われましても。

世の中の若者世代に提供する話題として、「好きな音楽」っていうテーマは、確かにうってつけ。
もちろん先生は、今流行りの曲やら芸能人やらが出てくることを期待して、次の質問も考えてたんだろうけど・・・まさかクラシックと返ってくるとは思いもしなかったんだろなぁ。
ごめんよ、変わった奴で。



さて本番っ!!

英文の書かれた用紙を渡され、20秒間黙読。
読むのが遅い私には、かなりキツイ。
20秒じゃ、意味も大体しかつかめません・・・

次はそれを音読します。
発音が分かんなくても、意味なんて理解できてなくても、 とにかくどんどん読みます。
適当に誤魔化しつつ。


発音注意の英単語や、年号、桁の多い数字などがところどころに散りばめられてます。
きっとココがチェックなのよね。

その後、試験官から5つの質問に英語で答えます。

用紙を見てもいいし、何回かは質問を聞き直してもいいんだけど、そもそも英文が理解できてないとねぇ・・・




午後から2級の面接開始。
試験官は元気な日本人のおじさんでした。


先生 「大学生?何を勉強してるの?」

私 「生物学です」

先生 「ほ〜生物ですか。面白い?」

私 「面白いけど、難しいです・・・」

先生 「そうか〜。じゃあ将来はきっと@:*#△&¥だね〜! はっはっは〜!!

私 「・・・・・・・・・。(引きつり笑い)」



いやに楽しそうに笑ってたけど、何て言ってたんだろ・・・?(゜_。)?(。_゜)?



そして本番。
準2級と同様、英文を読んで質問に答えます。

さすがに準2級より難しい。
読めない単語がいっぱいあったけど、 とにかく誤魔化して乗り切る。

先生の質問は聞き取れても、そもそも英文の意味がつかめてないので、ほとんど勘で答えてました。
多分見当違いのこと言ってたと思います・・・(ーー;)

◆二次試験結果
準2級・・・めでたく合格!!
           おめでと〜ヽ(^▽^@)ノ


2級・・・不合格!!   あ、やっぱり・・・?


でも一次試験を合格して二次試験で落ちた場合は、半年後の試験に限り、一次試験を免除してもらえるんです。
つまり面接のみでOK。

じゃあ、半年後に何としてでも合格しなきゃ!!


・・・だって、もう一度一次の筆記試験受かる自信、全くないし。