| JR徳島線 | 2006/10/05更新 |
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| 徳島線専用ホームの1番線から発車する特急剣山 | 徳島線の始発駅佐古に停車中の1000系普通 |
| 路線名 | 区 間 | 営業キロ | 駅 数 | 平均駅間距離 |
| JR徳島線 | 阿波池田−徳島 | 74km | 26 | 2.96km |
| 所要時分 | 表定速度 | 軌間線路/電気方式 | ||
| 70分 | 63.5km/h | 1067mm単線/非電化 | ||
| ※阿波池田−佃間は土讃線、佐古−徳島間は高徳線。 | ||||
【JR徳島線ガイド】
JR徳島線は佐古と佃を結ぶ の路線で、実質的には徳島と阿波池田を結ぶ路線となっている。徳島側の佐古−徳島間は徳島線専用の単線が徳島まで延びており、徳島方は実質的に徳島を起点としている。阿波池田側では佃で土讃線と合流してしまうので、終点は佃となるが、列車は全て阿波池田まで直通している。
徳島では徳島線は0番線から発着している。牟岐線方面へ直通する列車は高徳線、牟岐線ホームである1〜3番線発着となるが、特急列車でも徳島止めの列車は0番線発着となっている。徳島を出ると右手に高徳線が並行する形で線路別複線で高架に上がる。新町川を渡って1面2線の佐古となる。同駅が徳島線の起点となっているが、普通列車が停まるのみで、全列車スルー運転となっている。
佐古を出ると高徳線が右手に分かれて行き、田宮川を渡って高架から下りる。しばらく真っ直ぐ西を向いて走り、徳島市内の郊外を走り抜ける。蔵本は2面2線の特急停車駅で、駅周辺には徳島大学付属病院や同大学医学部があり、学生や通院者の利用も多い。さらに西進して、1.1kmで鮎喰となる。同駅は1面1線で国鉄末期の昭和61年に開業した比較的新しい駅となっている。このあたりまでは徳島市内の市内交通の役目も担っているのか駅間距離はJR線としては短い。
鮎喰川を渡ってさらに真っ直ぐ西進して2面2線の府中となる。通常なら“ふちゅう”と読むところだが、同駅は“こう”と読ませる難読駅名である。石井町に入って左にカーブして2面2線の石井となる。同駅は石井町の中心駅となっており、名西高校の最寄駅にもなっている。次の下浦は1面1線でこのあたりまで来ると住宅よりも田畑が目立つようになる。下浦からは少し北西方向を向いて走り、吉野川に近づいていく。鴨島町に入ってすぐに2面2線の牛島となる。このあたりは吉野川河畔の平地を走っているので、沿線人口は多くはないが、少なくもない。次の麻植塚は1面1線で、徐々に町が広がっていき鴨島町の中心駅鴨島となる。同駅は2面2線で特急も停車する主要駅で、駅周辺も賑やかで利用者も多い。
鴨島を出るとしばらく真っ直ぐ走って吉野川河畔の手前で左にカーブしながら1面1線の西麻植となる。ここからしばらく吉野川に沿って走ることになる。川島町に入って2面2線で特急も停車する阿波川島となる。町役場は駅から西へ1キロほど離れたところにあるが、駅は町の中心部付近にあるので利用者も多い。
阿波川島を出ると吉野川沿いを走り、2面2線の学となる。学は受験生に有名な駅で、かつてはお守りとして切符が売れたこともあった。駅舎は学問所をイメージしたもので、学という駅名に相応しい造りとなっている。学を出ると山川町に入り、2面2線の山瀬を過ぎて山川町の中心部に阿波山川がある。同駅は1面1線ながら特急停車駅で、それに相応しい利用がある。
阿波山川を出ると吉野川に接近して1面2線の川田となる。しばらく吉野川の流れに沿うように走り、穴吹町に入って吉野川の支流穴吹川を渡って1面2線の穴吹となる。同駅は特急停車駅で、穴吹町の中心に位置しており、利用者も多い。このあたりは穴吹町だけでなく吉野川対岸の脇町からの利用も多いものと思われる。
穴吹を出ると少し吉野川から離れて走り、しばらくするとまた吉野川に寄り添うように走る。このあたりは徳島市内の駅間距離の短さが嘘のように5キロを越える長い駅間距離となっている。1面2線の小島を過ぎると貞光町に入り、しばらく走って貞光町の中心部に1面2線の貞光がある。同駅は特急停車駅で、貞光町だけでなく対岸の美馬町からの利用も見込める駅となっている。
貞光を出ると半田素麺で有名な半田町に入り、1面1線の阿波半田となる。阿波半田は半田町役場からは少し離れているが、半田病院は駅の近くにあるので、通院者の利用は見込める。国道192号線とともにぴったりと吉野川に沿って走り、三加茂町に入っておよそ6キロの駅間を走って1面2線の江口となる。同駅は三加茂町の駅というより対岸の三野町のためにある駅という感じがする。江口からは少し吉野川と離れて走り、1面1線の三加茂となる。同駅は三加茂町の中心駅になるが、駅も小さく特急も停車しない。右手に三加茂町の役場を見て、西を向いて真っ直ぐ走り1面2線の阿波加茂となる。同駅は特急も停車する主要駅で、どちらかと言えば三加茂町の中心駅はこちらの方になるだろう。
阿波加茂を出ると再び吉野川が近づいてきて、その対岸には強力なライバルである徳島自動車道の姿も見える。井川町に入り、その中心部に1面2線の辻がある。辻を出ると対岸から徳島自動車道が吉野川を渡って移ってきて、それがオーバークロスして左手に移り、JR土讃線の鉄橋が見えて、それが合流してきて、しばらく線路別複線で走り、1面2線の佃となる。同駅が線路戸籍上の徳島線の終点となっており、ここから先列車は土讃線に乗り入れて阿波池田へ向かう。ここから先は土讃線ガイドのページを参照していただきたい。
| 徳島 | 佐古 | 蔵本 | 鮎喰 | 府中 | 石井 | 下浦 | 牛島 | 麻植塚 | 鴨島 | 西麻植 | 阿波川島 | 学 | 山瀬 | 阿波山川 | 川田 | 穴吹 | 小島 | 貞光 | 阿波半田 | 江口 | 三加茂 | 阿波加茂 | 辻 | 佃 | 阿波池田 | |
| 特 急 | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ||||||||||||||||
| 普 通 | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ |
| JR徳島本線ダイヤ 2006年3月18日改正現在 | ||||
| 時間帯 | 種別 | 運転区間 | 下り | 上り |
| 平日ダイヤ | 特急剣山 | 海部−阿波池田 | 1本 | 1本 |
| 甲浦−阿波池田 | 1本 | 0本 | ||
| 徳島−阿波池田 | 4本 | 5本 | ||
| 徳島−穴吹 | 1本 | 1本 | ||
| 普通 | 徳島−阿波池田 | 15本 | 14本 | |
| 阿南−阿波池田 | 0本 | 1本 | ||
| 徳島−穴吹 | 11本 | 11本 | ||
| 阿南−穴吹 | 2本 | 1本 | ||
| 徳島−阿波川島 | 2本 | 1本 | ||
| 合計本数 | 37本 | 35本 | ||
| 土曜ダイヤ | 特急剣山 | 海部−阿波池田 | 1本 | 1本 |
| 甲浦−阿波池田 | 1本 | 0本 | ||
| 徳島−阿波池田 | 4本 | 5本 | ||
| 徳島−穴吹 | 1本 | 1本 | ||
| 普通 | 徳島−阿波池田 | 15本 | 14本 | |
| 阿南−阿波池田 | 0本 | 1本 | ||
| 徳島−穴吹 | 10本 | 10本 | ||
| 阿南−穴吹 | 2本 | 1本 | ||
| 徳島−阿波川島 | 2本 | 1本 | ||
| 合計本数 | 36本 | 34本 | ||
| 休日ダイヤ | 特急剣山 | 海部−阿波池田 | 1本 | 1本 |
| 甲浦−阿波池田 | 1本 | 0本 | ||
| 徳島−阿波池田 | 4本 | 5本 | ||
| 徳島−穴吹 | 1本 | 1本 | ||
| 普通 | 徳島−阿波池田 | 15本 | 14本 | |
| 阿南−阿波池田 | 0本 | 1本 | ||
| 徳島−穴吹 | 10本 | 10本 | ||
| 阿南−穴吹 | 2本 | 1本 | ||
| 合計本数 | 34本 | 33本 | ||
since2004/01/18
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