| JR大村線 | 2005/03/26更新 |
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| 長崎〜佐世保間の都市間輸送を担う快速シーサイドライナー /大村 |
筑豊から転属してきたキハ67系も活躍する大村線 /早岐 |
| 路線名 | 区 間 | 距 離 | 駅 数 | 平均駅間距離 |
| JR大村線 | 早岐−諫早 | 47.6km | 13 | 3.97km |
| 所要時分 | 表定速度 | 軌間線路/電気方式 | ||
| 55分 | 52km/h | 1067mm単線/非電化 | ||
| ※早岐−ハウステンボス間は2万V交流電化。 | ||||
【JR大村線ガイド】
JR大村線はJR長崎線の諫早とJR佐世保線の早岐を結ぶ47.6kmの路線で、全線単線で、諫早−ハウステンボス間は非電化、ハウステンボス−早岐間は60Hz2万V交流電化となっている。列車は諫早から長崎線に乗り入れて長崎まで、早岐から佐世保線に乗り入れて佐世保まで直通しており、さらにハウステンボスから早岐経由で博多までの特急列車が運転されている。長崎−佐世保間の都市間輸送を担っているため快速列車が頻発している。
諫早は長崎線との接続駅で、ホーム3面5線の構成となっており、駅本屋側1番線の隣からは島原鉄道が発着している。大村線は〜〜から発着している。諫早を出ると長崎線が右にカーブして分かれて、大村線は真っ直ぐ北上する。左手に風観岳を見て左にカーブして行き、進路を西に向けて諫早市から大村市に入る。背の高い高架の長崎自動車道がオーバークロスして鈴田川を渡って2面2線の岩松に着く。鈴田川は大村湾に注いでおり、駅から海が見える。駅の北側の少し離れたところに長崎医療センターがある。岩松を出ると鈴田川とそれに続く大村湾に沿って走って、右にカーブしてそれと離れて北上する。右手に大村高校を見て走る。この付近には大村高校の他に大村城南高校、大村公園、大村市役所、大村競艇場と集客施設が立ち並んでいるが、大村線に駅はない。大村市の中心部を素通りして内田川を渡って2面2線の大村に着く。大村は大村市の中心駅になるが、前述したとおり市の中心施設からは少し離れている。駅西側は市街地が広がっているので利用者も多いが、大村高校付近にもう1駅欲しいところだろう。大村市は人口約8万8千人の都市で、大村駅の一日の利用者は2,236人(平成14年度)となっている。
大村を出ると真っ直ぐ大村市内を北上して行く。諏訪は1面1線で、大村市郊外の駅で、駅の西側には自衛隊の基地が広がっている。駅西側からかなり離れた海上には長崎空港があり、長崎の空の玄関口となっている。長崎空港から長崎や佐世保、大村方面へは連絡バスが主要なアクセスとなっているので、大村線の出番はほとんどない。大村線各駅の周囲はあまり賑やかでないが、西側を並行して走る国道34号線沿いは結構開けているので、沿線人口は決して少なくないはずだが、クルマ利用がほとんどのため大村線の利用はそれほど多くない。諏訪駅も市街地に近い割りに1日の利用者は232人(平成14年度)に留まっている。諏訪から先もさらに大村市内を北上して2面2線の竹松に着く。このあたりまで来ると大村市の市街地は途切れて住宅地と田畑が入り混じった郊外の様相を呈する。竹松の一日の利用者は931人(平成14年度)で、長崎方面からの列車の一部は同駅で折り返しており、長崎都市圏は同駅までといった感じがする。右手の山手の方に長崎自動車道を見て、左手に大村湾が見えてきて海岸沿いに出て2面2線の松原となる。近くに松原海水浴場があるが、全般的に利用者は少ない。
松原から先は大村湾に沿って走る。大村市から東彼杵町に入り、右手山側に長崎自動車道が並行して走る。このあたりはしばらく海岸沿いを走るので景色はいい。千綿は1面1線で海沿いに駅がある。長崎自動車道に大村湾PAがあるが、特に大村線とは関係がないし、目ぼしい施設は他にない。さらに大村湾沿いを北上して行き、長崎自動車道の東彼杵ICを右手に見て、それが右にカーブして国道34号線とともに離れて行き、東彼杵町の中心部に彼杵がある。同駅は2面2線で、嬉野温泉方面へのバスも発着している。長崎新幹線も佐世保線の武雄温泉から長崎自動車道に沿って南下してくるので、この付近を通る可能性はあるが、今のところ具体化していない。彼杵から先も大村湾に沿って走り、川棚町に入って左にカーブして2面2線の川棚に着く。駅はほぼ町の中心部にあり、駅の南側大村湾岸に工場があり、川棚川の対岸には役場や川棚高校がある。
川棚を出ると川棚川を渡り大崎半島を左手に見て小串浦が見えると1面1線の小串郷に着く。ここから少し内陸に入って山を越えて佐世保市に入る。左にカーブして行き、再び海に近づいて、その海上にハウステンボスの建物が見えると2面2線の南風崎に着く。目の前にハウステンボスが広がっているが、同駅側からハウステンボスへは行けない。駅から少し離れているが、南側には長崎鼻があり観光資源には恵まれているものの利用者は多くない。南風崎を出るとトンネルを1つ抜けて立派な洋風の橋上駅舎が見えて1面2線のハウステンボスに着く。運河を挟んで対岸にハウステンボスがあり駅舎とは橋で結ばれている。ここから先早岐までは電化されており、博多からの特急ハウステンボスが同駅まで乗り入れている。
ハウステンボスを出ると早岐瀬戸の運河に沿って走り、右にカーブしてそれと離れて国道205号線と交差して真っ直ぐ北上して行く。川を2本渡って町並みが見えてくると早岐に到着する。早岐はホーム2面4線で、0番線が切欠ホームで、駅本屋側に1番線、島式ホームに3番線、4番線の構成となっていて、3番線の向こうには側線が広がっている。これはかつての早岐客車区の名残で、今は佐世保鉄道事業部が置かれている。大村線は1番線、2番線から発着しており、佐世保方面へはそのままスルーしている。佐世保線は各ホームでスイッチバックして肥前山口方面へ向かっている。ここから先佐世保線方面は佐世保線のページを参照して下さい。http://www32.tok2.com/home2/express/jrsasebo.htm
| 早岐 | ハウステンボス | 南風崎 | 小串郷 | 川棚 | 彼杵 | 千綿 | 松原 | 竹松 | 諏訪 | 大村 | 岩松 | 諫早 | |
| 特急ハウステンボス | ○ | ◎ | |||||||||||
| 快速シーサイドライナー | ◎ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ||||||
| 普 通 | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ◎ |
| JR大村線ダイヤ 2006年3月18日改正現在 | ||||
| 時間帯 | 種別 | 運転区間 | 下り | 上り |
| 平日ダイヤ | 特急ハウステンボス | 博多−ハウステンボス | 9本 | 9本 |
| 快速シーサイドライナー | 佐世保−長崎 | 13本 | 15本 | |
| 竹松−長崎 | 1本 | 1本 | ||
| 普通 | 佐世保−長崎 | 10本 | 11本 | |
| 佐世保−諫早 | 0本 | 2本 | ||
| 早岐−長崎 | 5本 | 2本 | ||
| 早岐−ハウステンボス | 1本 | 1本 | ||
| 竹松−長崎 | 2本 | 3本 | ||
| 竹松−諫早 | 2本 | 0本 | ||
| 合計本数 | 43本 | 44本 | ||
since2004/09/26
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