| JR高徳線 | 2006/09/17更新 |
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| 高徳本線の主役キハ2000系うずしお/志度 | 高徳線の主力気動車となっている1000形気動車/高松 |
| 路線名 | 区 間 | 営業キロ | 駅 数 | 平均駅間距離 |
| JR高徳線 | 高松−徳島 | 74.5km | 29 | 2.67km |
| 所要時分 | 表定速度 | 軌間線路/電気方式 | ||
| 72分 | 62.1km/h | 1067mm単線/非電化 | ||
| ※所要時分は特急うずしおの平均所要時分 | ||||
【JR高徳線ガイド】
JR高徳線は高松と徳島を結ぶ路線で、全線単線非電化となっている。明石大橋開業を前にした平成10年に高速化事業を完成させており、1線スルー化や曲線部の改良、新型振り子車両を投入している。高松近郊では高松都市圏輸送も担っており、比較的列車密度は高い。また、徳島側でも池谷から鳴門線に直通する列車が運転されており、列車密度は結構高い。かつては高松から徳島を経て牟岐線に直通する特急も運転されていたが、高徳線の高速化により車両運用が分離され、現在は全て徳島止まりとなっている。高松から予讃線、瀬戸大橋線を経由して岡山に至る特急列車も運転されているが、2往復のみとなっており、高徳線特急うずしおは基本的には本四連絡の役目は薄い。
高松駅では高徳線は1〜3番線から発着している。2番線は切り欠きホームになっており、1番線、3番線の奥にある。通常特急は3番線、普通列車は1,2番線から発着しているが、3番線から発着する普通列車もあり、特に決まった使用はされていない。高松では予讃線と接続しており、特急うずしお2往復は同駅でスイッチバックして岡山へ向かう。また、駅から徒歩3分ほどのところに琴電高松築港駅があり、連絡している。琴電とは栗林や屋島、志度方面と競合関係にある。
高松を出るとしばらく予讃線と並行して3線で走る。左にカーブして予讃線と分かれて民家の間をすり抜けるように走り、1面1線の昭和町となる。築堤を上がっていき、高松の市街地の外延部を走り右にカーブして1面1線の栗林公園北口となる。同駅は名前の通り栗林公園の北側にある。国鉄末期の1986年に開業した比較的新しい駅で、山際の築堤部分に駅があり、ここから先は高架となって進んで行く。栗林公園北口を出ると国道11号線と交差し、右手に栗林公園を見ながら走る。琴電琴平線をアンダーパスして1面2線の栗林となる。同駅は特急停車駅で、栗林公園への観光はもちろん高松市の中心地の一部にもなっている。
栗林を出ると琴電長尾線と交差して、高架から下りて、しばらく真っ直ぐ東を向いて走る。諸田川を渡って国鉄末期に開業した1面1線の木太町を過ぎ、さらにしばらく真っ直ぐ東向きに走って2面3線の屋島となる。同駅も特急停車駅で、駅の北側300mほどのところに琴電志度線の琴電屋島がある。屋島への登山は登山口からケーブルに乗ることになるが、ケーブルへは琴電の方が近い。このあたりから国道11号線を間に挟んで、琴電志度線と並行して走る。栗林公園北口、木太町同様国鉄末期の1986年に開業した1面1線の古高松南を出ると牟礼町に入る。狭い所に国道11号線と琴電志度線が走るようになって2面2線の八栗口となる。ここからしばらく国道11号線、琴電志度線と並んで走る。これも他の駅と同じく国鉄末期に開業した讃岐牟礼は1面1線の構造で、琴電の八栗新道と競合している。同駅を出ると少し琴電とは離れて走り、琴電は海岸沿いを走るようになる。琴電との間に民家があるので、線路が見えなくなるが、並行しながら走り2面3線の志度となる。志度は特急停車駅で、綺麗な橋上駅舎に生まれ変わっており、さぬき市の玄関口に相応しい駅となっている。志度から琴電志度へは歩いて3分もかからないところにある。琴電志度の向こう、海側にはさぬき市役所もある。
志度を出ると右にカーブして南を向いて走る。高松自動車道と交差して南志度ニュータウンなどを見ながら走り、2面2線のオレンジタウンとなる。JR四国系の四鉄不動産による開発が行われたオレンジタウンへの最寄駅となっているが、不動産事業による開発で利用者が激増しているというわけではなさそうである。どうせ開発するなら中途半端なダイヤを組むのではなく、思い切って高松まで速達輸送を行う快速を毎時1〜2本の運転するなど画期的な施策を行わないと利用者はついてこない。オレンジタウンを出ると平地から少し山がちな地形の中を走り、左にカーブしながら2面2線の造田となる。ここからしばらく東向きに走る。1面1線の神前を過ぎると津田川を渡り、右手にゴルフ場を見てS字にカーブする。高松自動車道と交差して、再びS字にカーブして街が見えてくると讃岐津田となる。同駅は2面3線で一部の特急も停車する主要駅となっている。駅の東側には津田湾が広がっており、津田の松原と呼ばれる砂浜もある。
讃岐津田を出るとしばらく右手に海を見ながら東を向いて走り、2面2線の鶴羽となる。同駅を出るとしばらく海を見ながら走るが、右にカーブしてそれと分かれて東かがわ市に入る。しばらく南東方向を向いて右手に高松自動車道を見ながら走り、1面2線の丹生となる。東かがわ市内を東進して行き、2面3線で特急停車駅の三本松となる。駅の北側には三本松港が広がっている。三本松を出ると東かがわ市内を走り、同市の市役所を右手に見て2面2線の讃岐白鳥となる。朝夕に一部の特急が停車しており、一応東かがわ市の中心駅の役割を果たしている。
讃岐白鳥を出ると右にカーブして海から離れていき、少し山の中に入っていき、高松自動車道の引田ICを右手に見て、翼山を周り込むように走り、再び左手に海を見て2面3線の引田となる。高松からの普通列車の大半が同駅で折り返しており、高松都市圏は当駅までという感じがする。2面2線の讃岐相生を過ぎると県境を越えて徳島県鳴門市に入る。県境を越えてから右にカーブして、大小トンネルを抜けて峠越えを行う。大坂山トンネルを抜けて、板野町に入り1面2線の阿波大宮となる。大坂峠を越えた徳島県最初の駅で、山間の小駅というのが似合う駅である。駅の西側に高松自動車道が走っており、高徳線に脅威を与えている。山間部を南下して行き、高松自動車道と交差して、左にカーブして2面3線の板野となる。同駅は特急停車駅で、板野町の中心駅となっている。
板野を出ると板野ICからのバイパスと交差して、真っ直ぐ東を向いて走り1面1線の阿波川端となる。同駅を出ると再び鳴門市に入り、2面2線の板東となる。しばらく真っ直ぐ走って右にカーブしながら1面2線の池谷となる。同駅は鳴門線の分岐駅で、高徳線の1面2線に加えて東側に鳴門線の1面2線のホームがある。同駅を出ると鳴門線と合流する。
池谷を出ると真っ直ぐ鳴門市内を南下して行き、旧吉野川を渡るところで右に少しカーブして進行を南西に取る。旧吉野川を渡ったところで左にカーブして藍住町に入り、2面2線の勝瑞となる。同駅を出ると北島町をかすめて徳島市に入る。2面2線の吉成を過ぎるとS字にカーブしてから四国三郎こと吉野川を渡る。続いて小さな鮎喰川を渡って、築堤から高架線となって右手から高架の徳島線が近づいてきて、それと並行して走り1面2線の佐古となる。同駅は徳島線との分岐駅で、1面2線の高架駅となっている。行き違いも可能な配線になっているが、基本的には徳島線と単線並列で使用されている。
佐古を出ると徳島線と単線並列の線路別複線のまま走り、新町川を渡って高架から下りて、左手に線路が広がっていき、地平で2面4線の徳島となる。徳島は2面3線の構造プラス徳島線用の切り欠きホームがある構造で、駅構内はそれほど広くないが、駅北側に徳島運転所を併設しており、高徳、徳島、牟岐の各線の気動車が屯している。
| 高松 | 昭和町 | 栗林公園北口 | 栗林 | 木太町 | 屋島 | 古高松南 | 八栗口 | 讃岐牟礼 | 志度 | オレンジタウン | 造田 | 神崎 | 讃岐津田 | 鶴羽 | 丹生 | 三本松 | 讃岐白鳥 | 引田 | 讃岐相生 | 阿波大宮 | 板野 | 阿波川端 | 板東 | 池谷 | 勝瑞 | 吉成 | 佐古 | 徳島 | |
| 特 急 | ◎ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ▲ | ○ | ▲ | ▲ | ○ | ○ | ◎ | |||||||||||||||||
| 普 通 | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ |
since2003/09/15
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