| 阿佐海岸鉄道 | 2006/08/12更新 |
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| 終点の甲浦で折り返し待ちのASA201 04.07.17 | イベント列車としても使用できる造りとなっているASA201 |
| 路線名 | 区 間 | 距 離 | 駅 数 | 平均駅間距離 |
| 阿佐海岸鉄道 | 海部−甲浦 | 8.5km | 3 | 2.83km |
| 所要時分 | 表定速度 | 軌間線路/電気方式 | ||
| 11分 | 46.4km/h | 1067mm単線/非電化 | ||
| 海 部 | 宍 喰 | 甲 浦 | |
| 普 通 | ◎ | ◎ | ◎ |
【阿佐海岸鉄道ガイド】
阿佐海岸鉄道はJR牟岐線の海部と甲浦を結ぶ全長8.5kmの第3セクター鉄道で、平成4年3月に開業した比較的新しい鉄道である。当初は国鉄阿佐東線として計画されていた路線だが、国鉄の莫大な赤字経営が問題になり、日本国有鉄道営業再建促進特別措置法が施行され、阿佐東線の建設は凍結されてしまった。大半の路盤等が完成していたので、国鉄解体後の昭和63年に阿佐海岸鉄道が設立され、鉄道建設公団が工事を請け負い、平成4年に第3セクターの阿佐海岸鉄道として開業した。
海部は2面2線の高架駅で、JR牟岐線とホームを共有しており、無人駅のため連絡改札等はない。阿佐海岸鉄道の列車は2番線から発着しており、高架下の改札(実際には無人)や1番線に出るには構内踏切を通らなければならない。海部を出るとすぐにトンネルに入り、それを抜けると宍喰町に入る。左手に那佐湾を見ながら走り、短いトンネルをいくつも抜けて町が広がると1面1線で高架駅の宍喰となる。同駅は2面2線化できるように準備がなされており、甲浦方には検修庫も設置されている。駅の東側には宍喰町役場があり、その向こうには太平洋が広がっている。同駅にはエレベータが設置されており、平成4年という開業時期にしてはバリアフリーが考慮された造りとなっている。なお、海部、甲浦も高架駅になっているが、いずれもエレベータやエスカレータの設置はない。宍喰を出ると右手に検修庫を見ながらトンネルに入り、それを抜けると高知県東洋町に入り、終点の甲浦となる。甲浦は1面1線の高架駅で行き止り構造になっており、階段で高架下に降りると立派な駅舎がある。ここから先室戸市までの延伸計画もあったが、今ではその実現性はゼロに近くなっている。
| 阿佐海岸鉄道ダイヤ 2004年10月改正現在 | ||||
| 始発列車 | 下り | 牟岐発6時21分甲浦行 | ||
| 上り | 甲浦発6時27分海部行 | |||
| 終日ダイヤ | 種別 | 運転区間 | 下り | 上り |
| 普 通 | 海部−甲浦 | 13本 | 14本 | |
| 宍喰−甲浦 | 4本 | 4本 | ||
| 牟岐−甲浦 | 2本 | 1本 | ||
| 合計本数 | 19本 | 19本 | ||
| 最終列車 | 下り | 海部発20時57分甲浦行 | ||
| 上り | 甲浦発20時08分海部行 | |||

| ASA101しおかぜ |
| ASA201あさしお |
※ASA201は中央にソファを配したイベント対応車両。風鈴列車などとして活躍している。
since2004/09/18
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