羨むことなかれ主義

このページでは、生島がお薦めする本、CD、人物、
若しくは自慢したい一品などをご紹介します。
生島の偏った好みを堪能して下さい。

素晴らしい才能、品々を羨んでみても、
残念ながら、そして幸運な事に、私は私のままでしょう。


No.15 小島麻由美 「愛しのキッズ」
 可愛くないという可愛さ。
 小島麻由美ってそんな感じ。声、曲、歌詞、ビジュアル…。その全てが可愛いと可愛くないの微妙なラインを跨ぎ、ゆらゆら揺れている。そんな小島が大好きです。
 このCDのカップリング「恋はサイケデリック」は、「不完全天使」のダンスで使用しました。なんかヌメヌメしているのに、とっても踊りたくなってしまう素敵な曲です。
 とっても少女的で、故に大人よりも熱っぽく、大人よりも冷めている。小島よ、永遠にこのままで…。



No.14 ANNA SUI のお財布
 黒革に蝶々が可愛い、ANNA SUIのお財布です。とても気に入っています。
 私はANNA SUIが大好きです。ケバケバしくて可愛いところが良いですよね。私が他人からどう見えているのかは知りませんが、「ケバケバしくて可愛い」とは思われていないでしょう。分からないけど、多分「地味」なイメージではないかな、と思います。でも本当は、ケバくて可愛いものが大好きで、自分の本質はかなりトゲトゲしていて派手好きです(ちなみにコスプレも好きです。やったことないけど)。そんな私の本質にフィットするのがANNA SUI。でもまだ、外見的にはフィットしませんね。ANNA SUIが合うような、「ケバくて可愛い」女になりたいものです。



No.13 森博嗣 「有限と微小のパン THE PERFECT OUTSIDER」
 S&Mシリーズの最終巻にして、最高傑作。最強の天才が登場。天才の圧倒的な知性と感性。それは見ている者に感動を与えますが、それと同時に大きな恐怖をも与え得る。この小説では、主人公である萌絵の心情が丁寧に描かれていて、その恐怖が伝わってきます。また、「天才」を前にした犀川の感情も、とても面白い。理解できないものは恐ろしいし、美しい。以下、一部を引用させて頂きます。

「どこから来た?私は誰?どこへ行く?」(中略)
「貴女は、貴女から生まれ、貴女は、貴女です」犀川は答える。「そして、どこへも行かない」



No:12 森博嗣 「幻惑の死と使途 ILLUSION ACTS LIKE MAGIC」 
 S&Mシリーズの第6作目。天才奇術師が衆人環視のショーの中で殺され、しかも遺体は霊柩車から消失。その謎を犀川と萌絵が解いていく。
 私に強い共感を呼び起こした、「人は名前のために生きている」という考え。この感覚の切なさがたまらない。以下、一部を引用させて頂きます。

「動詞を切り離して、目的物だけを抽象化することは、極めて難しい。名詞は言葉の中で、格段に高レベルな概念なんだ。名詞の概念を理解するためには、桁違いに高い分解能を有する頭脳が必要になる。人類だけがそのレベルに到達した。それが偉いとか、高等だといっているんじゃないよ。(中略)人は、ついには、その名詞のために生きることになるんだ」
「自分の名前ですか?(略)」
「では、君がどんどん賢くなって、立派な人格になって、君が望むとおり成長したとしよう。それで、君の姿形が変化するかな?」
(略)
「外的に変化するのは、君の西之園萌絵という名前の概念だけだ。少なくとも、外部から観察した場合、具体的な変化はそれしかない。つまり、君は、自分の名前の概念を変えるために生きていることになる」
「それは他人の評価です」
「自分の評価も同じだ」
「それじゃあ、反対に…、たとえば、犯罪者になっても、その名前が汚されるだけですか?」
「そのとおり」犀川は頷いた。「まったく、そのとおりだ。本人の人格を裁くことは不可能だ。どんな法律も人格を裁くことはできない。名前を裁くんだよ」
「でも、刑務所に入れられたり、死刑になったりしますよ」
「それは別の問題だ。(中略)殺人犯を死刑にしても、その人間の人格には何のダメージも与えられない。ダメージを与えた、という印象が社会に残るかもしれないけど、完全な幻想だろう。(中略)過去の犯罪者の肉体を拘束し、その肉体を消去する以外に、未来の犯罪者にダメージを与える手段がないんだ。そのこと自体が、名前の活動をやめさせることが、根本的に不可能だという事実の裏返しだね。逆説といえる」

 引用、長!でもまあ、そのぐらい、好きです、このお話。



No,11:森博嗣 「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」
 私と森博嗣は、ここから始まりました…。なんていうと大げさですが、でもこれが初めて読んだ森作品です。理系な人々が多く登場する小説ですので、ド文系の私としては新鮮でした。特に主人公である犀川の考え方(すなわちこれ、森博嗣の考えに方に近いのでは、と思われる)には、鉄筋コンクリート製の私の頭を叩き割る力がありました。この小説はシリーズになっていて(通称S&Mシリーズ)、何かを集め続けることの出来ないはずの私が、全て購入し(ココ、ポイント!)読破いたしました。今も私は森博嗣を読み続けています。そして時々、硬い頭を時々溶かしては、再構築しています。では最後に、この小説の一部を抜粋させて頂きます。

「先生、現実って何でしょう?」
萌絵は小さな顔を少し傾けて言った。
「現実とは何か、と考える瞬間にだけ、人間の思考に現れる幻想だ」
犀川はすぐ答えた。
「普段はそんなものは存在しない」



no:10 GOING STEADY 「童貞・ソー・ヤング」
 これぞ青春!!これぞパンク!!って感じがします、ゴイステは。「俺達青春してます」的なおボケパンクバンドが多い中、ゴイステは本当に青臭くて、汗臭くて、黴臭い!!でも、時々良い匂い☆特にこの曲は、綺麗事じゃなくて、うまくまとまらない感じが大好きです。時々カラオケで唄ってしまい、少々失笑をかいますが気にしません。「若者達」に入っている「夜王子と月の姫」も大好きで、これもカラオケで唄います。解散は悲しかったのですが、もうすでに新しいバンドができているようなので、そちらに期待大です!



no.9:ブライス スケートデート


 可愛すぎ〜☆いや、もうそれ以外に言うことなんて無いでしょ!っていうぐらい可愛い☆こんな感じの女の子になりたいと、強く強く思いますなあ。「引きこもりロック」に使うからという理由をつけ、どうにかお金を工面して購入したのがこの「スケートデート」。もちろん他の子も可愛いのですが、この子は特に可愛い☆もう、メロメロ…。次は「フルーツパンチ」を狙っています、フフフ…。





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