志摩視覚障害者福祉会は、平成元年(1989)6月21日に会員11名によって結成されました。
当初は支援を受けられるボランティアグループとの関わりもなく、各町のヘルプサービスを受ける体制もできていませんでしたが、発足の翌年ぐらいには阿児町の曙会の支援を受けられるようになり、それを皮切りにして薺会から現在は歩むかい(阿児町)を中心に望会(磯部町)のご協力が得られるようになった事で、安定的な支援体制が整えられました。
またこれまでは、各町の会員の努力により、ガイドヘルプサービスも限られた範囲ではありましたが、受けられる体制が整えられていました。
それが、現在では支援費制度と制度も改められ、有る意味では利用が促進したと言えるかも知れません。ただ、これは利用時間や内容、ガイドヘルプサービスの場合ですと行き先などに制限が有り、まだまだ十分とは言えないのが実情です。
音訳サービスでは、この志摩地域内で最初に始まったのが磯部町でした。平成3年12月の事です。
磯部町社会福祉協議会の当時の事務局長で、現在も朗読奉仕グループ”さくらんぼ”の中心となってお世話をいただいております山本耕助様と、”さくらんぼ”が発足するまでの間音訳作業をお一人で支えてこられました世古様のご尽力によるものでし
た。
その翌年の平成4年4月には、阿児町で志摩朗読奉仕グループ”磯笛”が発足しました。
志摩地域で音訳サービスのボランティアグループが結成されたのは、これが最初の事でした。磯部町で朗読奉仕グループとして”さくらんぼ”が発足したのは、それから遅れる事約3年後の平成7年2月二日の事です。
その1〜2年後ではなかったでしょうか。度会郡南勢町におきまして、朗読奉仕グループさえずり会が結成されております。
そして、またその1〜2年後の事だと思います。大王町朗読奉仕会が設立され、続いて阿児町に阿児町朗読奉仕会が発足し、志摩朗読奉仕グループ”磯笛”の行っていた阿児町の広報の音訳サービスが引き継がれました。
さらにその1〜2年後には、志摩町朗読奉仕会も結成されて活動を始めております。
以上が、私たち志摩視覚障害者福祉会と関わりのあるボランティアグループの変遷のあらましでしたが、順序は概ね発足の順としました。
ただし、磯部町外の事につきましてはきちっとした記録を、私が把握しておりませんので記憶に基づいております。多少の誤りは有るかも知れません。
その点は、ご承知ください。
さて、ここで私たちの会に協力していただいているボランティアグループのご紹介をさせていただく事とします。
さくらんぼでは、毎月の磯部町の広報、議会便り、写経便りの他に農協ファミリー、身体障害者連合会の”ふれあい”の音訳テープ版を郵送で配布し、提供してくれています。
また、この会のメンバーで”ピッコロ”と言う朗読の会を結成し、毎月1度磯部町図書館におきまして、詩や物語の朗読を行っています。
この会のメンバーは現在3名です。
磯部町図書館にお問い合わせの上、是非一度お聞きになってみてください。
きっと、素晴らしい感動が待っていることでしょう。
お問い合わせ先 磯部町立図書館
0599-55-2881
ご了承ください。
本会の活動やボランティア活動に興味を持たれた方で、もう少し詳しくお知りになりたいと思われた方は次までお問い合わせください。
お問い合わせ先
0599-55-1092
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