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航羽さんの作品その4
MS−06H−3 ザク飛行試験型 (開発コードネーム ”KanaBoone”)

さぁーて、最後の出展作品は爆裂モデルです
やっぱ、プラモってのは、こーぢゃなくっちゃね


ガトリングゥ〜(すまん、コメント思いつかんのよ)

まぁ♪カワイイお羽根(笑)

しかし、どー見てもコレぢゃ飛べないだろうな・・・
MS−06J陸戦型ザクをより地上用に特化する目的で開発されたグフシリーズであったが、
MS自体が持つ走行速度・移動範囲の限界は作戦行動、さらには戦略にも影響を与える深刻な問題であった。
圧倒的な攻撃力・防御力を持つMSを有効に運用するため様々なプランが試されたが、その一つが無謀とも言える
MS自体の飛行計画であり、こうして開発されたのがMS−07Hである。
だが、それ以前にザクをベースとして同様の計画が実行されていたことはあまり知られていない。
機体の飛行手段にはいくつかのアイデアが提出されたが、簡易性を追求した化学燃料ロケットの追加と、
熱核ジェットエンジンを脚部に集中することであった。既にMS−06系の開発生産は煮詰められており、
機体内部の余剰スペースにも若干の余裕があるものと思われていたことも改修案採用の要因であった。
この機体の開発にあたりMS−06J型3機と、何故かMS−06F型1機が集められたとの資料が現存している。
開発ベースとなった機体には徹底した軽量化を施された上で、両脚部に熱核ジェットエンジンを設置した。
また、ランドセル下方に2基の化学燃料ロケットがあり、これらが離着陸時の主推進機となる。
そしてランドセル背部には飛行時に機体を安定させるための小さな羽根状のパーツが設けられており、
さらに機体を加速させる2基の化学燃料ロケットが追加され、ランドセルは巨大なものとなった。
脚部熱核ジェットは足と脛前部にエアインテークを持ち、大きなフレア状の脛内部にファンとスラスターを持っている。
機体は脚部のジェットで離陸し、背部のロケットで巡航を行う予定であった。
また、武装は専用の6連ガトリングガンが開発され(後にガトリング・シールドにおいてこの機構が採用されている)、
その他、ヒートホークやザクマシンガンなどザク用の武装は一通り使用することが出来たようである。
このことから飛行急襲を目的とした機体でありながら、ある程度の近接戦闘をも考慮していたことが伺える。
グラナダにて改修を終えた4機(MS−06H−1)は、コムサイ3機によりテストスタッフとともに
北米キャリフォルニアベースを経由してアジア地域にある空軍基地に運びこまれ、試験運用が行われた。
(現存する資料において、該当するジオン軍基地が見当たらず、この機体の存在すら怪しむ研究者もいる)
4機で計52回の飛行テストが行われたが、そのほとんどが低高度の垂直離陸(VTOL)テストであり、
ある程度の高度を維持した巡航テストまでにはいたらなかったのが現実である。
また、1号機、2号機はこの際のテストにより原因不明の空中爆発を起こし失われており、残っている主なデータは
4号機により収集されたものである。これは最も脚部熱核ジェットエンジンの調整がうまくいっていたからであり、
この機体のベースがF型であったことが要因のひとつであるか定かではない。それでも大出力のスラスターは
燃料消費が激しく、テストスタッフは航続距離の限界に悩まされた。推進剤に関しては、使い捨てのプロペラント
タンクを脛内部に追加するなど改良(MS−06H−2)が加えられたが、これにより解決できたとは言い難く、
改めて開発計画の見直しが行われるが、その結果は軍本部へ伝えられることはなくMS−07Hにおいて悲劇が
再び繰り返されたことは言うまでもない。
その後、残された2機のMS−06Hは計画を変更し、脚部の熱核ジェットに改良を加え(MS−06H−3)、
ホバー走行実験を行い、概ね良好であった。しかしうち1機は実験中にまたもや原因不明の爆発により失われている。
最後に残され、ほとんどトラブルらしいトラブルに見まわれることなく、大地を縦横無尽に駆け抜けた機体は、
皮肉にも宇宙用であるF型をベースにした4号機であった。この機体は1〜3号機がグレー主体の塗装を施されている
のに対し、ザクらしい緑色に塗られ肩部装甲にテスト機を示すオレンジ色を配していた。
4号機は本来、コンピュータ実験のみの機体と位置付けられており、他の機体とは区別化されていたようだが
1、2号機を失い、やむを得ずテスト機に繰り上がった経緯がある。また、緑色はベース機そのままの塗装らしい。
なお、3号機はホバー実験改修時に赤とグレーのツートンカラーに塗り替えられていることを追記しておく。
残された資料によると試験中の偶発的な戦闘により、撃墜スコアMS3機、戦闘車両2台の戦果を上げている。
当初より4号機のテストパイロットはカナ=トリイ少尉が担当し、さらに数回の実戦に参加したとの資料もあることから、
最終的なスコアさえ確認できれば、一年戦争におけるエース級パイロットの1人となっていたのではないだろうか。
なお、開発コードネームは彼女の搭乗した4号機のみの名称か否か不明であり、またその由来は彼女の出身地域に
おける昆虫によるものなのか、彼女の名前をもじったものか今となっては確認するすべもない。
なぜなら彼女の消息は機体とともに作戦行動中に行方不明となっている。
すべてにおいて「タラ・レバ」は禁物であるが、この機体による地上ホバー走行の成果が軍本部へ伝達されていれば、
グフ、ドムの開発にも大きな影響をもたらし、地上における戦局は大きく変化していたであろう。
そう、ランバ・ラル大尉のもとにドムが届けられていたかもしれないのであり、MS開発史において大きな変革点の
ひとつとなったことは間違いないと思われる。
このように無謀と思われたMS単体での飛行計画は、文字通り失敗に終わった。
(正しくはザク改修型、グフ改修型と二度にもおよぶ失敗であったが・・・)
その後、地上用MSの移動能力向上には、代案として推力を強化した要爆撃機ド・ダイYSによるMSの輸送計画が
実行され、一定の成果を挙げている。
サブ・フライト・システムと呼ばれたこの運用は、第3世代MSが登場するグリプス戦役以降も使われ続けるほど
有効なものであり、その成果は重力下のみならず宇宙空間においても証明されていることは周知の事実である。
何故か作ってしまった4体目・・・いやホント3体で打ち止めにするつもりだったのよ・・・ホントに・・・
HGUCザク・・・量産型の発売もあり、今回のコンペではコレでの出展が集中するだろうとの予測のもとに、
あえてベースには使用しないことを誓ったハズでした・・・が、さんざん見せつけられた父どのの途中経過・・・
やはり出来の良いキットを使用しない手はないだろうと考えをあらためました・・・
ベースのHGUCシャア専用ザクはMSV・06Rの脚をつけようとして作業途中で放置していたもの
脚部は加工途中のため使用不可、そして都合よく上半身をコゾーに踏まれ破壊されていたグフフライトタイプ、
この脚部を使いエポパテで形状変更、さらに何故か押入れにあったコレクションシリーズ(?)Gガンのランナー1枚、
背部バックパックにコアランダー部分を貼り付け再生完了(ガルマザクでも買って06Rはコツコツ作ることとします)
全体を緑色に塗って、奥さんに見せたら・・・出てきた言葉は「なにコレ?カナブン?」でした・・・(涙)
そんな虐待に耐えながら、アクセント的にオレンジや赤など配色を変更し、作り上げた設定(能書き)・・・
ほとんど、グフ飛行試験型の焼き直しですが、いかがなもんでしょ?
まっ、こんなもので許してくだちゃい・・・
つーか、一発ネタしかできないのですよ、ハイ
まともに直球勝負しても・・・それに見合うウデがないしねぇ・・・
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