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航羽さんの作品その
RMS−116H ホビー・ハイザック(ブラック・トライスター仕様)

在庫品をちょいと色替えね、ってインパクトが足りないかな♪
戦後、払い下げられた機体をエースパイロットにちなんで塗り替えたってとこです
あえて「黒い三○○」と言わないところがミソ・・・?


払い下げなので、当然、武装はナシで売られたはずですが・・・
そこはオーナーの趣味により、ハリボテの武器を作って持たせたり・・・

で、クラシックMSオーナーズクラブとかっていわゆるOFF会にも顔を出したりとか(笑)
U.C.0092ごろに数多く見られた、戦後に払い下げられた「ホビー・ハイザック」の1機です
よく知られているものに「U.C.0093シャアの反乱」のおり、シャア・アズナブルと政府高官アデナウアー・パラヤの
娘クエス・パラヤがロンデニオンを脱出する際、青、赤、黄色と派手に色分けされたギュネイ・ガス搭乗の機体が
記憶にありますが、ほぼ同時期に払い下げられたものの1機であると思われます
この機体はオーナーの意向により、一年戦争のエースパイロットをモチーフとした配色でリペイントされています
払下品のため、当然、武装はひとつもついていないハズですが、そこはジャンク屋を営む長モノ大好き趣味の
オーナーですからハリボテの自作武器を持っています、撮影するときだけの装備であり、あくまでも雰囲気優先で
作成したものだそうです、当然のことながら、このまま宇宙空間に出ることはありません
なお、左腕のオプションシールドにあった連邦十字章は払い下げ時点で、すでに削り取られていたとのことです
彼曰く、オプションシールドが払い下げられること自体珍しいとも言っていました
また、彼はオールドMSオーナーズクラブに所属し、日々、同好の士とともに宇宙を驀進しているそうです(笑)
ベースにHGUCハイザックを使用しドム・トローペン用カラーセットにて塗り分けましたが、腿下部パワーサプライヤの
後ハメ加工に泣かされました、後先考えずに腿を接着したもので、正面側パイプ1個分をカットし腿内部を削りまくり
ポリキャップごと回転させるという荒業で落ち着きました、おかげでパイプは再塗装をする羽目になりましたが・・・
ホントは、ホビー・ハイザックというなら、右肩シールドと脚部横のスラスター、さらにパックパックぐらいは
作り直さなくちゃイカンのだけれど、ソコはソレ、払い下げというぐらいなら当然、初期モノから順に退役するハズと
勝手に理由を作り上げて素組みの言い訳けとします・・・
で、下の話はコラム・・・↑で書いた内容と相反する部分もありますが・・・
謎の形式番号のお話し・・・
〜〜 なぜRMS−106Hではなく、RMS−116Hなのか? 〜〜
「逆襲のシャア」公開当時、ホビー・ハイザックに関しては、形式番号等不明、戦後払い下げられた機体を
民間用スポーツ機としてカスタマイズが施されている・・・ぐらいの設定しかありませんでした
それがいつぐらいからかわかりませんが、何故か「RMS−116H」という形式番号が付与されており、
その他の設定に関しては公開当時のままになっています
この頃における形式番号自体が設計、開発順に連番で付けられていないことも混乱の要因ではありますが
純然たる同系機といえる機体の形式番号がなぜ大きく変わっているのか考察してみたいと思います
この当時の連邦(ティターンズ)内では上2桁「10」がグラナダ製、「11」だとルナツーで製造されたことを現します
{こんな順だったかな、10…グラナダ、11…ルナツー、12…コンペイトウ、13…ア・バオア・クー(ゼタンの門)、
14…ペズン、15…ニューギニア、16…キリマンジャロ、17…グリプス、18…ジャブロー、19…ジャブロー(例外工廠)}
仮にグリプス戦争後期にグラナダ生産が手一杯となり、ルナツーでライセンス生産を行ったのだとしても
「RMS−117」ガルバルディ?(?はMS−17)との違和感が残ります・・・ハイザックがガルバルディ?より
先に設計生産されていたとしても不思議ではありませんが、払い下げであるホビー・ハイザックとなるとどうでしょうか?
(ま、「6」は名機ザク系の名残りとして付けたものだとは思いますが・・・)
さらに「H」・・・Hobbyの意とは思いますが、通常は発展順ないし特殊装備により付けられるものであり
はたして民間に払い下げられた機体にわざわざ付けられるものでしょうか?
もし仮にHobbyではなく、なんらかの特殊装備なりがあったとしても、軍の機密として払い下げ時にすべて
取り払われているハズであり、その時点ですでに「H」である必要性がなくなっていると思います
では、なぜ新たな形式番号が付けられているのでしょうか?
通常、形式番号を新たに付与するのは、ベースとなる機体から大幅な改修、変更点があってこそと思います
件のギュネイ機にしても、カラーリング以外にもカスタマイズされており、スポーツ機のような扱いであることは
劇中の会話でも確認できますが、外観上でそのような特殊装備なり、改修点を確認することはできるのでしょうか?
右肩シールドの形状変更などは現地改修の範囲内でしょうし、ハイザック・カスタム(RMS−106CS)の例もあり
外観上では特に見当たらないものと思います
次に、ミリタリーマニアの心理として、大枚はたいて手に入れた名機(名機といえるほどではないと思いますが、
量産されることこそが名機の証であり、初のリニアシート&360°スクリーン採用機ですので名機と呼びます)を、
個人の趣味で派手な配色で塗り替えたりするものでしょうか?
さらに加速力や旋回能力、巡航速度を追求し、内部パーツの改造などを行うものなのでしょうか?
戦時中のままの状態を維持し稼動させてこそ所有する価値があり、その傾向はマニアであるほど顕著だと思います
劇中のそれは、まるでカーマニアに近いものとして描かれており、そうであるならば博物館行きになるであろう
シロモノを手に入れるより、現行市販品に借金(笑)をしてまで改造費を注ぎ込み、宇宙空間でレースをする・・・
そういった方向性ではないだろうかと思います、言わばある種のMSマニアとでも言いましょうか・・・
今回は、あくまでも「払い下げられた機体」という設定を前提としていますので、スクラップとして手に入れた機体を
レストアしていた場合は除外しています、それは、もしレストアであるならば形式番号が変わるはずがないからです
個人が勝手に名付けた形式番号が公的なものと言えないと思います。レシプロ機のレストアマニアの場合であれば
○○○○改”△△”などの愛称をつけてベース機本来の名称は敬意を表して残すのが通例とされています
以上の点から、形式番号が正しいのであれば・・・ホビー・ハイザックは戦時中に使用された機体そのものの
払い下げではなく、戦後、民間用に再設計し販売されたものではないでしょうか?
いくら急速にMS開発が進み旧式化したとはいえ、10年たらずで退役させるほどの体力が当時の連邦軍にあるとは
思えませんし、いわゆる田舎のノンビリとした辺境のコロニー等であれば、旧式の機体でも警備等の役目は十二分に
果たせるものではないでしょうか?
そしてRMS−116Hという形式番号は、販売元(AE)がソレらしく後からつけたモノ・・・だと思います
さて、皆さんは「払い下げ」という設定、形式番号どちらが正しいと思いますか?
個人的には「払い下げられた機体」という設定に惹かれるんですけどね・・・
本当はサ○ライズ&バ○ダイがよくやるポカなんだと思うけどね・・・1回発表したら公式だといって曲げないからねぇ
って、そりをいっちゃあ、ここまで話は膨らまないぜよ・・・
かな〜り爆裂度を下げてみましたが、いかがでしょ?
ただの色替えだけだと・・・なんかツマンナイよね
てことで、次いってみよ、次♪
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