こんにちはSonyです。
このコーナーでは僕のダンスに対する熱みたいなものを書いていこうと思います。
僕がストリートダンスを始めた頃は、回りに誰もそういうことをやっている人がいなくて
ムーンウォークができればディスコでちやほやされた時代でした
もともとパントマイムでムーンウォークを知り、親戚にできるという人がいたので教えてもらったのがきっかけでした。
その後でした、映画ブレイクダンスが公開され世間に知られるようになりました。
それから考えると僕のダンス歴も20年以上になります。
でも、その前はローラーディスコというものが世の中にはありまして、
ローラースケートを履いて踊る、小学生でも大丈夫なディスコに5年ほど通っていました。
なので、その頃からダンスは好きでした。
話は元に戻りますが、僕の初めて取り組んだジャンルは今で言うところのPOPで
当時はエレクトリックブギをやってると人には言っていた記憶があります。
ロボットのように止まりたいと思ったその日から毎日のように力を入れてピタッと止まる練習をしていました。
家のタンスの扉を開けると、小さいエチケット鏡がありまして、そこにできるだけたくさん自分を写しながら
今で言うヒットをしてました。
その練習のせいで僕の一番ヒットが上手いのが首。(笑)
やり始めてから1ヶ月くらい毎日8時間ほどやっているとバシバシと打てるようになり、ディスコでも人が寄ってくるようになりました。
それから今日まで一日たりとも打たなかった日はないです。
いったい今までにどのくらいのヒットをしているのやら・・・。
それと平行にブレイクもやっていましたが、今のようにバリエーションがあまりなく、バックスピンとウインドミル、スワイプなどができればよかった時代でした。
第一次ストリートブームからもう何回の波があったでしょうか?その度にスタイルを変化させ、
その波に乗り遅れないようにやってきました
が、しかしまたもや、オールドブーム。僕が始めた頃と同じスタイル、そして同じ疑問。
流行に乗りニュースクールに多少の疑問を感じながらも一生懸命練習してきた僕にとっては、うんざりな時代です。
今は結局、ダンスを始めた当時のスタイルに戻しながらニュースクールの要素を織り交ぜる形で現在は落ち着いています。
僕的には、ナツメロを歌わされている気がしてしょうがないのですが、新しいことを混ぜることでなんとかやる気が起こります。
ストリートに関しては、運良く初めから流行に乗っているので、流行というものから落ちないようにすることが僕のスタイルでもあります。
今までにほとんどのジャンルに取り組み、感じたことは基礎さえできていれば、なんとでもなるということでしょうか。
これからスタンディングでどんなジャンルが流行ろうとも、ちっとも怖くないですが、怖いのは知識や技だけを身につけた
人間が増えることです。癖も個性と思いこもうとしたり、気持ちよければ良いという考えではその時限りのダンスです。
ダンスはスノボーやサーフィンのように季節的な事情も場所や道具も関係ないですよね。
そういう意味では長く付き合っていけるものだし、そう簡単にやめれるものでもありません。
技に憧れ、得ようとしても基礎が入っていないものはすぐに見破れます。
例えるなら似てない物まねを見せられているみたいな感じがします。
若い人が始めて見る踊りの中でも特にPOPはとても衝撃的に写ると思います。
ヒット、ウエーブ、スライドと人間離れした動きは人を魅了します。
ですが、タネあかしを知ってる僕には、はっきり言うと全然不思議にも、人間離れした動きにも写りません。
打ってるから止まって見える、アイソレーションを流しているから波のように見える、スライドだから滑ってるように見える。
ただ、スピードの強弱をたくみに操れれば不思議に見えることがありますが、同じことです。
技に溺れなければPOPは最高で最強かつ、全てのダンスの応用につながるダンスになると僕はいつも思っているのですが、
まだまだ先の話になりそうです。それほど技に溺れやすいダンスなのです。諸刃の剣っぽいですね。
たとえばハンドウエーブを起こした時に、全てのダンスでは腕をひじから使うものだと気づく人がどのくらいいるのでしょうか?
気づかなければ応用に発展はしていかないということ、これが技に溺れるということです。
思うに「ニュースクールのフレーバーとしてPOPを取り入れたい」と考えているくらいの方が何倍か成長するんじゃないでしょうか?
ニュースクールはオールドに学び、オールドは我が道を行く・・・
オールドダンサーとして、この時代が続けば良いと思う反面、新しいダンスへの期待もあります。
POPは簡単ですが奥が深いダンスです。長く続けていくなら是非取り組むべきです。
目標を遠くに設定していけば色々なことが、鮮やかな形となってわかってくると思います。
一つのジャンルだけで満足し、気持ちよくなっているダンサーにこの言葉を!
野菜無し酢豚
野菜が無くとも酢豚は語れますが、本当の酢豚では無いという意味
麻婆ナス
麻婆豆腐で一つの言葉なのに、豆腐が入ってないにもかかわらずイメージしやすいように麻婆と呼ぶ
ネーミングが邪道であっても支持され人気がある。
僕がいつも生徒に言うことは、ジャンルは米で言うところのコシヒカリやササニシキ、はたまた、あきたこまちであって
全て米だと。
あとは、「熱の入れ方に注意しましょう」で落ちがついたので今回はこの辺で。 |
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