| 札幌競馬場 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| JR桑園駅から無料バスで3分程度、歩いても10分程度で札幌競馬場に着く。札幌の市街地にある札幌競馬場は立地条件に恵まれている。私が訪れたのは2002年5月22日、晴天の暖かい日。道営の開催日だ。 札幌競馬場は建物自体はJRAのものであるが、道営開催の時はコースを借用することになる。従ってスタンドは大きいし施設も充実している。道営開催は平日が多いのでお客さんも多くなく、ゆっくりと競馬を見ることができる。正午頃入場し、場内をざっと見回してもお客さんはまばら、子供連れのお母さん達が、シートを敷いてお弁当を食べながら談笑している姿が印象的だった。 入場時に気になったのが、入場門のある4コーナー側にお客さんが偏っていること。普通競馬場でお客さんが集まるのはゴール板付近である。しかしスタンドの中に足を踏み入れると納得。ゴール板付近の馬券の発売所は閉鎖(中央開催のみ使える)となっているためだ。 この日はJRAよりも一足早く始まっている2歳戦が4鞍組まれており、全レースがJRAの認定競走になっていた。まだ競馬が全く分からず流れに付いて行けない馬もいれば、すでにどっしりと構えている馬がいたりと、様々な表情の馬がデビュー戦を迎えていた。こんなに早く2歳戦が見られるのも道営札幌の特徴だ。この中からJRAに転厩し、活躍する馬が出てくるかもしれない。 また、騎手のレベルが高く実力が拮抗しているのも道営の特徴だ。五十嵐冬樹騎手や、坂下秀樹騎手など、リーディングの常連や、中央のファンでも聞き覚えのある騎手がたくさんいる。 さて、何か食べようと場内をうろうろしていると、名物「牛めし」ののぼりを発見。牛めしが名物であることがその瞬間判明した。価格は610円…。私がたまに食べる某牛丼チェーン店の牛丼が280円であるから、この価格は高く感じた。しかし味はそれよりもずっとおいしいものであった。具の量が多いし、玉ねぎがおいしかった。北海道産のものだろうか。味の染み方と食感のバランスがなんとも良い。しかし場内ののんびりした雰囲気が一層おいしく感じさせる一番の原因のような気がした。 食事も終え、この日のメインレースを迎える。胆振軽種馬農業協同組合特別というオープンの一戦であった。注目はニ度の故障から復帰したタキノスペシャル。道中ややかかり気味で最後は差されたが、状態はまだ7分とのこと。今後の活躍にファンは期待していることだろう。 こんな感じで、中央開催よりもゆっくりと競馬を楽しめる。そんな環境を求めるのであれば、是非道営開催に行ってもらいたいものだ。 |
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| 写真 | 全景 スタンド パドック ゲート レース1 レース2(メインレース) 坂下秀樹騎手 宮崎光行騎手 |
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| リンク | ホッカイドウ競馬のオフィシャルホームページはこちら。 北海道競馬運営改善対策室が管理するホームページはこちら。 |
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| データ | *主催者:北海道 *所在地:北海道札幌市中央区北16条西16(施設所有JRA) TEL.(011)717-1986 *開設年月日:1907年4月 *走路:右回りダートコース 1,487m/幅員 20m/直線 264m 芝コース 1,640m/幅員 25m (使用せず) |
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| アクセス | 徒歩:JR桑園駅から10分、地下鉄東西線二十四軒駅から25分 バス:JR札幌駅から市営バス(発寒小学校行き)、競馬場前で下車 *開催日は桑園駅及び二十四軒駅から無料バス運行 車駐車場:484台(無料)、2,131台(有料)、約2,990台(民間・有料) |
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| *競馬場付近の天気 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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