| 第49回 東京大賞典(GT) 2003年12月29日 大井競馬場・ダ2000m・晴・良 |
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直線1 直線2 ゴール前(この頁の写真です) ウイニングラン 口取り |
![]() 2003年の地方のグランプリはなかなか豪華なメンバーが揃った。アドマイヤドンの不出場は残念だが、中央、地方から砂の一線級で活躍している馬が暮れの大井に集った。 1番人気はダートの新星サイレントディール。武蔵野Sでの脚はダート適正合格と見るに十分な内容であった。ここは一抹の不安はあったもののファンは堂々と1番人気に推した。 2番人気はスターキングマン。ここ最近は交流重賞で活躍し、安定した成績を残している。GTのタイトルにあと一歩のところまできており、鞍上の武豊の一押しで何とかなるのでは、という期待があった。 以下、ビワシンセイキ、ネームヴァリュー、カネツフルーヴといった交流重賞の常連が人気を背負うことになった。 レースは予想通り内からカネツがハイペースで飛ばして逃げる展開となった。サイレントはかかり気味の3番手、ネーム、ビワといった有力どころは先行する形となった。スターは後方から期を窺った。 3コーナー手前でサイレントが早くも先頭に立ってしまう。ビワも2番手に押し上げてきた。そこに外からまくっていったのがスター。4コーナーでは3番手につけて直線へ。 サイレントが直線半ばで力尽きると一気にスターが先頭に立つ。あとは引き離す一方。2番手には粘るビワを、道中中団から競馬をした7番人気のコアレスハンターが差したところでゴールイン。スターキングマンが東京大賞典を制した。 スターキングマンは父:キングマンボの4歳馬。徐々に力を付け、年の最後にGTを制し、まさに充実の一年となった。 2着のコアレスハンター南部杯2着、JBCクラシック3着と実力は十分ながら、今回も人気があまりなかった。今回の2着で改めて実力を証明する形となった。3着のビワシンセイキも実力どおりの走りで粘った。 尚、サイレントディールは直線失速して7着、ネームヴァリューは9着、カネツフルーヴはシンガリの16着であった。 2003年最後のGTは最高の成長を見せた馬が制して終了した。 |
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