| 第64回 優駿牝馬(オークス)(GT) 2003年5月25日 東京競馬場・芝2400m・晴・良 |
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直線1 直線2 ゴール前(この頁の写真です) 口取り |
![]() 第64回のオークスは桜花賞馬よりも1頭の良血馬に注目が集まった。その名はアドマイヤグルーヴであった。何と言ってもダイナカール、エアグルーヴと続く母娘3代オークス制覇という偉業がかかっているからである。結局アドマイヤグルーヴがダントツの1番人気となった。 一方2番人気の桜花賞馬・スティルインラブは虎視眈々2冠を狙っていた。この中間もきっちり調整し、距離に対する不安もなかった。 3番人気にはピースオブワールドが推された。骨折明けながら、無敗の2歳女王。素質は十分である。以下マイネヌーヴェル、メモリーキアヌと続いた。尚、18番のアイシースズカは感冒のため出走取消となった。 レースはアドマイヤグルーヴが出遅れて場内がどよめいた。先行争いはトーセンリリーが制し、逃げる展開となった。2番手にチアズメッセージ、その後ろにタイムウィルテルが付ける格好になった。スティルインラブは中団の真ん中、アドマイヤグルーヴは最後方に待機した。 レースは平均ペースで流れた。隊列は崩れることなく淡々と流れ、アドマイヤグルーヴは依然として後方で脚を溜めていた。 直線を向いてからは先行勢が粘る中、内からヤマカツリリー、真ん中からチューニーが伸びてくる。それを外から一気に交したのがスティルインラブであった。あっという間に差し切ってゴールイン。チューニーが2着、3着には追い込んだシンコールビーが入った。 勝ったスティルインラブは桜花賞に続いて2冠を達成。2冠馬はベガ以来10年振りであった。秋はメジロラモーヌ以来の牝馬3冠を目指す。人気のアドマイやグルーヴは良く伸びたものの7着、ピースオブワールドは13着、マイネヌーヴェルは11着、メモリーキアヌは8着であった。 |
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