| 第55回 朝日杯フューチュリティS(GT) 2003年12月14日 中山競馬場・芝1600m・晴・良 |
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直線 ゴール前(この頁の写真です) 口取り |
![]() 今年の朝日杯FSは一頭の無敗馬に注目が注がれた。メイショウボーラーである。同馬は夏の小倉でデビューしてから、小倉2歳S、デイリー杯2歳Sを無傷の4連勝で制し、ここでも文句なしの1番人気に推された。 離された2番人気にはグレイトジャーニー。ノーリーズンの弟という良血というのもあるが、前走でメイショウボーラーの2着、使っての上積みが十分にありそうだった。3番人気にはメテオバースト。前走の東京のオープンの勝ちっぷりは見事であった。以下京王杯2歳Sを勝ったコスモサンビーム、良血キョウワスプレンダなどと続いた。 レースは外から一気にメイショウボーラーがハナを奪った。2番手集団にアポインテッドデイ、メイショウムネノリ、リガートシチーなどが続いた。 1000m通過が57秒台というハイペースでメイショウボーラーが飛ばして直線に入った。逃げるメイショウボーラーにアポインテッドデイ、コスモサンビームが追いすがる。坂を上り終えあと僅かというところでコスモサンビームがメイショウボーラーをクビほど捕らえてゴールイン。コスモサンビームが朝日杯FSを制した。メイショウボーラーは2着。3着にはアポインテッドデイが入った。 コスモサンビームはザグレブ産駒でやや地味な感があったが、夏の阪神デビューで使われながら徐々に自力を強化してきた。今回はバルジュー騎手が好位から前を窺い、坂を駆け上がったところできっちり捕らえた。 しかしこの結果は小倉2歳Sの1,2着をひっくり返した着順ということになる。小倉2歳Sと言えばあまりレベルが高くないレースとして有名であったが、今年は違ったようだ。今後も小倉からスターホースが出てほしいものである。 尚、グレイトジャーニーは7着、メテオバーストは6着、キョウワスプレンダは9着という結果であった。 |
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