| 第47回 有馬記念(グランプリ)(GT) 2002年12月22日 中山競馬場・芝2500m・曇・稍重 |
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1周目スタンド前を駆けるファインモーション 直線 迫るシンボリクリスエス ゴール前(この頁の写真です) 口取り 優勝レイをかけられたシンボリクリスエス 記念写真 |
![]() 2002年の中央競馬もいよいよ佳境を迎えた。第47回の有馬記念は14頭によって争われることになった。1番人気はデビューから6戦6勝、驚異の3歳牝馬ファインモーション。初めて牡馬の一線級との対戦に注目が集まった。続いて2番人気はシンボリクリスエス。3歳ながら天皇賞・秋で古馬を撃破、JCでも3着で日本馬では最先着であった。3番人気はジャングルポケット。秋2戦目で良化の兆しが見えた。また、これに続くのがナリタトップロード。ファンの多いこの馬もいよいよラストランになってしまった。あとは3歳馬のノーリーズン、ヒシミラクルなどが続いた。 レースはファインモーションが好スタートから先手を奪う。1周目スタンド前では大歓声の中、武豊が折り合いに専念しながら駆け抜けた。ナリタトップロードは早めの競馬、シンボリクリスエスは中団、ジャングルポケットは後方で待機した。 2コーナーあたりでタップダンスシチーが先手を取った。ファインモーションは下げて2番手。タップダンスシチーがリードを取る中、4コーナーあたりでナリタトップロードが差を詰めて直線へ。 粘るタップダンスシチーに迫ってくる馬がいない。ファインモーションは内でもがいている。ナリタトップロードも外から懸命に追うが伸びない。タップダンスシチーが逃げ切ってしまうかと思ったその時、外から矢のように飛んできたのがシンボリクリスエスであった。ゴール寸前きっちり差し切ってグランプリホースの座を手にした。鞍上は名手オリビエ・ペリエであった。 2着のタップダンスシチーは大健闘。3着には岡部のコイントスが突っ込んできた。ナリタトップロードは4着、ファインモーションは5着、ジャングルポケットは7着であった。 |
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